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名馬達との再会…にまつわるエトセトラ

HP「名馬達との再会」で紹介しきれなかった競馬あれこれを綴るブログ…
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私の選ぶ菊花賞馬BEST10
体調を悪くする5年程前くらいから日曜日といえば競馬を楽しむ傍ら草野球三昧の週末を過ごした野球好きでもある管理人。

プロ野球のクライマックスシリーズが行われていた先週末はアパパネの3冠よりもこちらの方が気になっていたかもしれない。

個人的にペナント144試合の意義を薄くするクライマックスシリーズは好きではないのだが、緊張感のあるゲームをこの時期に楽しめるという意味においては大歓迎。

しかし我が阪神タイガースは絶対守護神の藤川球児が打たれて終戦。

まぁCSで勝ちあがってもと思っていたので終戦は構わないのだが、問題は球児の使われ方。

近代野球では先発投手が100球6~7回をメドに中5~6日回しとするなら、ストッパーは15球1回だが毎日出番があるやもしれぬ。

同じ投手という職業ながらトータルとしてゲームを作る先発と瞬発的に0で抑えることを要求される抑えという立場はかなり異なるものであろう。

今シーズンは中盤戦あたりから2イニングを要求されることがしばしばあった球児、さらにもう一人阪神の終盤を支えるはずの久保田が調子を崩して行ったのも1イニングに集中できない状況が招いたものではなかろうか?

彼らは力投型で競馬に例えればスプリンターである。

その状況をあまり把握しているとは言えない迷監督が来期も采配を取る以上、両投手の肉体的ダメージ以上に精神的な迷いは続きそうで、ひいては中長期的なチーム低迷を予感せざるを得ない。

まぁ暗黒時代の阪神を知っているから弱いのは慣れっこなんですけどね。



対して今週の競馬はスプリントならぬ長距離レース、クラシック最終戦菊花賞である。

名監督ならぬ名手が距離を感じさせぬ騎乗をすることで中距離馬が台頭した時代もあるが、近年はダンスインザダーク産駒であらぬもの菊花賞馬にならずというムードさえあるステイヤー台頭の舞台に戻った感が強い。

とはいえ今年のダンスインザダーク産駒はタニノエポレットという人気薄ムードプンプンの馬が一頭いるだけ。

むしろ同じく菊花賞を制しているマンハッタンカフェ産駒がゴロゴロ出走してきそうだ。

3冠馬誕生と1強ムードだった牝馬戦線と違い、どうも混線になりそうな菊戦線。


というわけで今週の記事は菊花賞ネタで。

まず今回は十八番(といっても3回目ですが)のMY BEST 10シリーズから。

菊花賞馬じゃなく菊花賞“出走”馬にしようかなと思ったんですけど、それはもうちょい体調が上向いてからじゃないと書けませんね^^;

大人しく菊花賞馬BEST10で。



なお管理人がビデオなりリアルタイムなりでフルに見た菊花賞は昭和58年の第44回以降。

43回以前で見たことがあるのはほぼダイジェスト程度。

従いまして44回以降の馬が中心になります。

また観点としては他のタイトルが記憶に残る馬よりも菊花賞が一番記憶に残る馬を上位にさせて頂きました。


**********


第10位 ナリタブライアン(平成6年・第55回)

これですねぇ、レースのインパクトとしてはかなり上位なんです。
でもブライアンはやっぱりダービーの大外ぶん回しなんですよね。
とはいえランク外は考えづらく下位に入れさせていただきました。


第9位 グリーングラス(昭和54年・第37回)

44回以前は知らぬと言ってもさすがにこれは見ています。
TTG時代は競馬史を語る上で後年になってから出来た言葉です。
そしてグリーングラスがトウショウボーイ、テンポイントと並ぶ存在として組み込まれた理由はやはりこの菊での快勝にポイントがあったと言えるでしょう。


第8位 スーパークリーク(昭和63年・第49回)

この馬の場合オグリ&イナリと形成した平成三強で演じた古馬時代のレースが代表なのかもしれません。
ただ武豊の初GⅠというのは日本競馬史の意義を考えると外せない出来事だったと思います。
トライアルでコロコロやられてたことでも明らかですが、クリークはこの時点で未完成だったのでしょうね。


第7位 セイウンスカイ(平成10年・第59回)

10位~8位というのは何と言うか歴史的意義という変化球的な意義が強い選定でした。
で、実質的にはここからなんですけど、迷いましたね~
迷った2頭には別のレースがあるということ、そして菊花賞レコードの走破タイムへの敬意でこの馬にしました。
この頃毎年のようにレコードが更新されていましたけど当時極めつけ感があったタイムだったと思います。
10年近く経ってからソングオブウインドが更新しましたけど…


第6位 ビワハヤヒデ(平成5年・第54回)

菊花賞は強い馬が勝つなんて言われていた時代もありますが、まさしくそれを象徴する圧勝。
ただこの勝利で平成新三強時代が終焉してしまった感があり、圧倒的な勝利ながらハヤヒデは損した気がしないでもないですね。
弟という最強のライバルになるはずの馬と激突前にリタイアしたこともあって何かと残念な印象があります。


第5位 サクラスターオー(昭和62年・第48回)

スターオーのドラマチックで短い馬生を叙事詩とするなら、この年の菊花賞そのものは叙情詩的でした。
広がる青空。西日が照らす馬達。そしてあの菊の季節にサクラという杉本節。
白メンコのスターオーから伸びる黒くて長い影が着差を増幅してさらに浮き彫りにしていました。


第4位 レオダーバン(平成3年・第52回)

これは好き嫌い真っ二つに分かれるでしょうねぇ。
個人的には騎手という役割が競馬の中でどれだけ大事であるかが最もわかるレースという評価をしています。
岡部は本質中距離馬のレオダーバンに完璧な“2000m”のレースをさせちゃいましたよね。
これから騎手を目指す若い人がこの記事を読んでいたら是非このレースは見てもらいたいですね。


第3位 ディープインパクト(平成17年・第66回)

二冠馬、三冠馬となると他のレースが印象に残りがちですが、ディープの場合は菊花賞の印象が鮮烈です。
あのレースはまともならアドマイヤジャパンがまんまと逃げ切るレースだったはずです。
あれに届いた上、コンマ3秒置き去りにしたっていうこの馬の能力には呆れるしかありませんでした。


第2位 ダンスインザダーク(平成8年・第57回)

冒頭でも言いましたけどこの馬は現役・繁殖通じてもはやミスター菊花賞の称号を与えたい程ですよね。
桁違いの末脚は菊花賞史に残る名シーンであり、今思えば淀の3000に全てを捧げた勝利だったのではないでしょうか?
で、この馬より上位って。。。


第1位 ナリタトップロード(平成11年・第60回)

第1位にするのはやり過ぎかもしれません。
でも管理人の競馬観戦歴の中で最も勝たせてあげたいと思ったのはこの菊花賞でのこの馬だったと思います。
勝った時はちょっぴり目が潤みました。
早逝してしまったこの馬、菊花賞を獲った記念日が命日になってしまったのがとても切なく感じました。。。



**********

メジロマックイーンとライスシャワーは入れたかったですけどね…

ただライスは菊でのブルボン撃破と春盾でのマック撃破が自分の中でどっちがインパクトあったかな~と考えたんですね…

当時春盾でマック敗北は有り得ないと思ってましたから…

そう考えるとマックも勝ちも負けも春盾と共に語られるべき馬なのかなぁということで両馬が外れました…



だいぶ皆さんと意見も違うとは思いますけど、これが管理人の菊花賞馬BEST10です。



土曜日も菊花賞に関する記事がUPされます。

古い下書き引っ張り出したものですけど、この勝ち馬記事とは異なる視点で書いたものなのでそちらもよろしかったらご覧頂ければと思います。



↓サクラスターオー、グリーングラス、ナリタブライアンを除く7頭は本サイトにも掲載されています。こちらからどうぞ。
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コメント
初めまして。

先日は足跡をありがとうございます。
ステキな写真をたくさんお持ちでうらやましい限りです。特にシンボリルドルフの写真は私には垂涎です。

恐縮ですが、自慢の1枚をURLに添付させて頂きました。私は彼のレースを見たことがありませんが(当時競馬をやってなかった)、名前だけはよく知ってました。

今後ともよろしくお願いします。
2010/10/24 Sun| URL | Kria S.
[ 編集 ]
ご訪問ありがとうございます。

ルドルフは今もう見られないみたいですねぇ…
シービーファンだった私にはあまりいい思い出のない馬なんですけど、北海道で会ってからもクレバーな馬だというのが伝わる振る舞いをする馬でした。
URLの方も見せていただきました。古い記事にアレなんですけどコメントさせて頂きますね^^

更新頻度が高くないブログですけど、今後ともよろしくお願いします。
2010/10/25 Mon| URL | 管理人
[ 編集 ]
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